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GOKOとまとむらとは?


 

GOKOとまとむらは、中央アルプスを背後に位置するトマトと加工品の生産工場です。自然に恵まれた東京ドームよりも広い広大な敷地で苗から加工品までを一貫生産できるスケール、また安心・安全な食品づくりのできる品質管理体制が自慢です。


 

動画で見る「GOKOとまとむら」(約12分)

GOKOとまとむら紹介ビデオ


 

苗から加工品までを一貫生産!だからこその高品質!


1

トマトのおいしさは「安全」管理から。苗の時期から健康状態を厳しくチェックしています。


2

24時間のコンピュータでの環境管理を行う一方、熟練した作業者がしっかりと自らの目で確認しながら育てます。


3

豊富な天然水とトマトに必要な栄養だけを使った養液栽培。減農薬にて10ヵ月以上の連続収穫を実現しました。

 


4

東西2棟、合計57,500本の収穫期間をずらすことにより、周年での連続供給が可能です。


5

連作障害の心配がない安全な有機培地で、ヘタの周りまで真っ赤になるまで育てます。


6

野菜ソムリエを含む担当スタッフがその日収穫されたトマトを毎回試食し、糖度・味・品質を細かにチェック。

 


GOKOとまとむら®で育てた減農薬とまとを100%使用。特性を熟知しているからこそ、そのおいしさを加工工程に活かすことができます。厳しい衛生管理の下、添加物などを一切使用することなく、安心・安全な加工品を作っています。


朝収穫したトマトは100%その日のうちに出荷されます。24時間以内に食べごろのトマトを食卓へお届けすることができます。


衛生的でユニークな施設設備

工場長 後藤 尚
工場長 後藤 尚

「徹底的な合理化によって、少人数で日本人の嗜好にあった農作物をできるだけ多く作る」を目標に、カメラメーカーとして長年培った生産姿勢を農業への取り組みに活かしています。たとえば「ワンタッチ繰り出し式誘引フック」も、GOKOが独自に開発した生産補助器具の一つです。


年間を通じてお客様にトマトをお届けするために、夏の暑さ・冬の寒さへの対策設備を整えています。

作業レールを兼ねた温湯管

作業レールを兼ねた温湯管

遮光用カーテン

遮光用カーテン

温湿度センサー

温湿度センサー

暖房用ボイラー

暖房用ボイラー

飲料としても適合と認定されているアルプスの豊富な天然水でGOKOトマトは育っています。

養液自動混合装置

養液自動混合装置

リサイクル用養液殺菌装置

リサイクル用養液殺菌装置

貯水タンク

貯水タンク


 

GOKOとまとむらの概要

GOKOとまとむら

住所 長野県上伊那郡中川村片桐2447-63
設備投資額 10億円
敷地面積 16,000坪(53,000平方メートル)
栽培施設面積 7,000坪(23,000平方メートル)
栽培対象 トマト
栽培法 GOKO養液栽培法
栽培苗数 57,500本
収穫量 年間 約800トン

 

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